中村流 二本の竿での落とし込み釣り。 

釣り道極み。師範  

中村 正秋  落茅会


1.自己紹介

中村 正秋(なかむら まさあき)

1949年生まれ

大阪府出身 大阪在住

5歳の頃に始めたヘラブナを契機に、様々な釣りに携わる。

 

30歳頃チヌのボタ釣を見て、テトラ・磯で新しい釣り方はできないかと試行錯誤して編み出したのが現在のチヌの落とし込みである

 

日本列島釣り歩き(NHK)、テレビthe Fishing(テレビ大阪)、ビッグフィッシング(サンテレビ)、等にメディアに取り上げられ、落とし込み釣りという言葉を世間に広める存在となる。その後、ダイワ精工のテスターとなり、釣りのプロとして活躍の幅を広げる。

チヌの落とし込みをもっと広げるため、講習会を開き、釣りクラブ「落茅会」を発足する。

 

 

さらに落とし込みの釣り方を広めるため、無敵の落とし込み釣りを執筆すると、累計7万部と当時の釣り雑誌では異例の販売記録となった。

また、最新のチヌの落とし込みをビッグフィッシングより出版し、2万部の販売となる。

 

その他、約10年、堺市の家族釣り教室講師として落とし込みだけではなく、海釣りの指導も行い、釣りの楽しさを伝えてきた。

 

2020年頃より、2本の竿でチヌの落とし込みはできないかと思いつき現在チヌの二刀流落とし込みを実践中。

日々釣りの面白さの追求を行なっている。